6月15日(金)に建設会館3階会議室にて【平成30年度株式会社萩原組安全大会】を
開催しました。
当日は社員を始めとし、11社の協力業者も参加し総勢約50名が安全の重要性について
再度確認しました。
重大災害を発生させるに至らなかった事は現場で努力されていた当社の職員、協力業者様、ご指導頂いた顧客の皆様のおかげであります。この場を借りて厚くお礼申し上げます。 皆様は凡事徹底という言葉を御存知でしょうか。意味は当たり前のことを徹底して行うこと当たり前のことを当たり前にやるのではなく人には真似できないほど一生懸命にやるということ。疲れや手抜きによる事故の発生率や現場でのミスは高くなります。また、現場は常に変化する生き物であります。現場から危険な状況がなくなることはない、いつ災害が発生しても異常なことではない。この危険な現場で災害を防ぐには危険を回避しつづける継続的な努力をするほかにその対策はないといっても過言ではありません。その過程で現場で作業される全員の心の中に絶対に災害を防ぐという感性や凡事徹底の気持ちをどの程度植えつけることができるかポイントとなります。本日の安全大会を期に、安全意識に対する自己改革をお願いします。最後に私は会社が存続する目的に社員やその家族と顧客を幸せにすることであると考えています。事故や怪我により社員や協力会社を悲しませないためにも今年度も災害を防ぐという強い意志を持ち、災害を防ぐ一歩を積み重ね、安全無災害を続けられるよう努力を賜りますようお願い申し上げ大会の挨拶とさせて頂きます。ご安全に! 平成30年6月15日
+平成30年度全国安全週間 スローガン +萩原組 安全スローガン +30年度の目標と重点施策 目標 1.『墜落・転落災害ゼロ”』 2.『重機による災害ゼロ”』 3.『交通災害ゼロ”』
今年は長崎県労働基準監督署五島駐在所より石津所長、長崎県五島振興局建設部より藤田検査指導幹を講師にお迎えし安全講和を行いました。現場作業における安全管理の重要性や作業手順の遵守、危険に対する再認識などを資料の事故事例を通して詳しくご説明を頂きました。現場だけではなく会社全体でゼロ災害を目指す心持が一層高まりました。
はきはきとした声で「足元はよいか!”足元ヨシ!!”」の指差し呼称で締めてくれました。
太田さんは萩原組の工務部に初めて入社した女性社員です。
女性ならではの視点を活かして、これまで男性社員だけでは気づけなかった点など、
様々なことにこれからも力を合わせて頑張って行きましょう!
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